シュトレンお取り寄せ ~「haluta」さん、”完熟紅玉のシュトレン” ~
パンをお取り寄せするようになって、「シュトレン」も気になり始めた今年。
今回は「haluta」さんの”完熟紅玉のシュトレン”をお取り寄せしました。
「haruta」さんでは、2種類のシュトレンがあります。
長野県上田市にパン工房がある「haluta ueda」さんでは ”完熟紅玉のシュトレン”、
軽井沢の「haluta karuizawa」さんでは ”シュトレン2020”。
どちらも美味しそうだったのですが、
「haluta ueda」さんの ”完熟紅玉 🍎”に「ピン!」ときてしまい、今回は”完熟紅玉のシュトレン”にしたのでした。
ラッピングは別途料金が必要です。
こちらは、ラッピングなしの簡易包装バージョン。
ラッピングがなくても、シンプルで美しい包装の「haluta」さんです。
到着から1週間ほど、冷蔵庫で寝かせてから、いよいよ開封です。
寝かせた効果か、表面のお砂糖が良い感じに染み込んでいます。
横から見るとこんな感じです。
わりとごつごつした感じ。
ナッツなのかな?
真ん中をカットして、カットした面同士をくっつけて保存しておくと、乾燥を防げると何かで見たので、潔く真ん中からズバッとカットします。
カットすると、ポロポロと少し崩れてしまいました。
まだ「若々しい」シュトレンのよう。
ナッツやドライフルーツがたくさん!
いただいてみると、紅玉りんご🍎の甘酸っぱい味と、爽やかな香りがします。
まだ1週間ほどなどで、全体の熟成はそれほど進んでいないようで、とてもフルーティーな感じがします。
お酒の香りや味も良い感じで「若々しい」感じがします。
食感もまだサクサク感が強いかな?
後日、さらに1週間ほど寝かせてからいただいた時には、全体に熟成が進み、りんごのフルーティーさやお酒の味が、さらに生地に馴染んでいました。
食感もしっとりとしてきました。
やはり、熟成によって味は変わるものですね。
これが、シュトレンの楽しみなのだなぁ、と実感。
以前にも投稿した「ameen's oven(アミーンズオーヴン)」さんのシュトレン2種類がまだ残っていたので、食べ比べしてみました。
上から時計回りに、
「haluta」さんの”完熟紅玉のシュトレン”、
「ameen's oven」さんの”和栗のシュトレン”、
「ameen's oven」さんの”シュトレン”。
それぞれ個性的で特徴があり、どれも美味しくて、
結局、
「みんな違って、みんな美味しい!」です!😊
以前にも書きましたが、
シュトレンは今年、数十年ぶりにいただきました。
こんなに美味しくて、長い期間(熟成期間)楽しめるものだったのですね。
特にシュトレンの食べ比べは楽しいです。(そして、美味しい!💖)
幸せなひとときを過ごせました。😊