「Patisserie Blanc(パティスリー ブラン)」さんへお伺いしました
きょうのこちらの地域は、青空ですが、風がものすごく強いです!
花粉もたくさん飛んでいそう!!
というわけで、今日は家でおとなしくしている花粉症の私です。🤣
先日、焼津市の焼津神社を参拝させていただいたのですが、近くに、以前から行きたかったパティスリーがあり、帰りに寄り道。
近くと言っても、車だと10分くらいはかかるかもしれないですが・・・。
お店は、「Patisserie Blanc(パティスリー ブラン)」さんです。
Blancさんへ入ると、正面にケーキの冷蔵ケース、右側は焼き菓子。
そして、左側には、カフェが5席。
カフェと言っても、横1列に5席あり、しかも、お店の出入り口に向かって席が並んでいるのです。
なので、お店へ入ると、カフェをしている方と目が合ってしまい、ちょっと「あ!」となります。
お互いに目が合ってしまうのですよね。
カフェでは、目の前で、モンブランやパフェなどの仕上げをしてくれるアシェットデセールが人気です。
予約ができるのですが、早めの予約必須なようです。
そんな中、今回は、ケーキをテイクアウト。
いちご系などの華やかなケーキももちろんあり、ケースは色とりどりで綺麗だったのだけれど、選んだのは、なぜか、地味色のケーキたちになってしまいました・・・。
手前が「ミルフィーユマロン」、
奥が「ノワゼッティーヌ」です。
「ミルフィーユマロン」(税込590円)、細長いスクエア型です。
お店で見た時は、シュー生地の上にマロンクリームが乗っているモンブラン風かな?と思ったのですが、少し違いました。
パイ生地2枚で作られていました。
薄いパイ生地の間に、クリームとチョコが挟まれています。
「ミルフィーユ」というケーキがありますが、それを縦ではなく、横にしたイメージのケーキです。
断面写真があったら良かったのだけれど、ありません!💦
カットしたら、パイやチョコが崩れてしまい、ぐちゃぐちゃな断面になってしまったので、諦めました!😂
美味しかったのだけれど、少し食べるのに技が必要なような・・・。
ナイフがあるときれいにいただけるのかも。
フォークだけでいただいた無謀な私でした!😆
「ノワゼッティーヌ」(税込560円)も細長いスクエア型。
ヘーゼルナッツのプラリネムースにチョコクリーム、トップには、薄い板チョコとヘーゼルナッツというケーキです。
それぞれに個性がある構成だけれど、一緒にいただくと一体となります。
ヘーゼルナッツとチョコの組み合わせも好相性。
冷蔵ケースの上にも、常温でいつくかありました。
その中から、「エンガディナー」(税込350円)を。
タルト生地はサクサク、ヌガーの甘さもちょうど良い甘さでした。
他のケーキも気になるし、カフェのアシェットデセールもいただいてみたい・・・。
気になるパティスリーがまた増えました。😊