京都・六波羅蜜寺「開運推命おみくじ」
こちらに、よく当たると評判の「開運推命おみくじ」というおみくじがあります。
直接行くことができなくても、郵送でも申し込み可能です。
私が、こちらのおみくじを初めていただいてから
数年が経ちました。
今年は、今のところ京都へ行く予定はないため、
郵送で申し込み、先日無事に届きました。
開運推命おみくじは、
四柱推命学によって一年の運勢を学問的に解釈したもの、とのこと。
中国古代思想の陰陽五行説を基に、
生年月日、性別から大運と年運が導かれます。
大運は10年で変わり、
年運は文字通り、毎年変わります。
大運と年運は、各10通りあるため、
組み合わせは、10×10で100通りあることになります。
100通り全て経験することは、恐らくない?
・・・と思われるので、
そう思うと、例え運勢が悪い一年でも貴重な一年だと思えます。
さてさて、
私の今年の運勢は、「まあまあ・・・」という感じでしょうか。
大運は、ここしばらく変わらず、
あまり良くないのですが、
年運は「まあまあ」でした。
微妙ですが、昨年よりは少し良くなったみたいです。
なので、全体的に「まあまあ・・・」です(笑)。
ちなみに、この開運推命おみくじは、
1月1日からの運勢ではなく、
今年の2月4日から来年2月3日まで、となっています。
郵送で申し込み場合は、
次のものを入れて六波羅蜜寺宛てに封書で送ります。
(詳しくはHPに記載があります。)
・生年月日、性別、住所を記入した書面
・宛先(住所、名前)を記入した返信用封筒(84円切手貼付のこと)
・冥加料400円分の郵便切手
注)申し込み方法、冥加料は変更される場合もありますので、必ず、HPでご確認ください。
1週間以内にはおみくじが届きました。
郵送していただけるのは有難いです。
おかげで数年続けての運勢の変化を知ることができます。
六波羅蜜寺は、天暦5年(951)、
真言宗智山派の寺院です。
また、西国三十三所第17番札所でもあります。
ご本尊は十一面観世音菩薩。
口から、6体の阿弥陀仏が吐き出されている空也上人立像が有名です。