誕生してから100年の「京観世」
京都市に本店を構える鶴屋吉信さんの代表銘菓のひとつ「京観世」。
2020年は、「京観世」が誕生してから100年になるそうです。
それを記念して、今年1年を通して、4種類の限定京観世が登場するそうです。
第1弾として、1月~3月限定で登場する京観世は「柚子」。
100周年がデザインされた、個包装タイプが販売されています。
”夜のゆっくりタイム”に、
限定の「京観世・柚子」をいただきました。
京観世といえば「小倉羹」なのですが、
それに代わり柚子あんが巻かれています。
あんの中には柚子の皮の密漬けが入っています。
ふわっとした食感に、
柚子の香りと味が、とても豊かです。
限定の京観世は、この後、
4月~6月が「ほうじ茶」、
7月~9月が「オレンジ」、
そして、10月~12月は「珈琲」が
登場するそうです。
他の味の登場も楽しみです。