節分
今日は節分。
文字通り「季節を分ける」ということで、
元々は、立春・立夏・立秋・立冬の前日をいい、1年に4回あったそうです。
江戸時代頃から立春の前日を特に「節分」というようになったのだとか・・・。
鬼さんのお面がついた豆が売られていました。
我が家では、このお豆で豆まき。
「鬼は外!」
「福は内!」
豆は年齢に関係なくいただきました。
恵方巻きは買いませんでしたが、
豆まきの後は、お多福さんの和菓子をいただきました。
お菓子のお題は「福は内」。
ふっくらとしたお顔が可愛らしい・・・。
あまりに可愛らしいので、カットはできず、断面画像はありません。
とてもしっとり、ふっくらな薯蕷饅頭で、
中は、こしあんでした。
福が多いと書くお多福さんは、
諸説ありますが、縁起物として節分に登場します。
「鬼は外!」と鬼を退治した後は、
「福は内!」ということで、
お多福さんをいただき、福を呼び込みました。