LIFE LOG(小さな幸せ気分)

小さな幸せ気分

~心穏やかな毎日とシンプル、丁寧な日常の風景~

「畑のコウボパン タロー屋」さんでお取り寄せ

 

 

天気予報の通り、寒波襲来です。

こちらの地域は、冷たい強風がビュービュー、ゴーゴーと吹き荒れ、寒いです。ブルブル・・・。

全国の皆様、特に雪の地域の皆様、どうぞお気をつけてお過ごしください。

 

今日は七草の日ですね。

しかし・・・😆

我が家では「七草」を買い忘れてしまいました!

七草粥」はありません・・・。

この次、何かを代用して「七草粥もどき」を作ることにします・・・🤣

 

 

 昨年末の記事

さて、当ブログですが、

昨年末からの投稿がたまってしまい、新年になったことだし、もう古い記事の投稿はやめようかと思いました。

そのほとんどがお取り寄せ(主にパン)の記事です。

でも、届いたお取り寄せ便があまりに素敵で、生産者さんもパン屋さんも一生懸命作って下さったということが、品物から伝わってきました。

記事をそのままお蔵入りにしてしまっては、生産者さん・パン屋さん、そして、年末年始の忙しい時に、また天候の悪い時に遠路はるばる運び、届けて下さった配送業者さんにも申し訳ないな、という思いが沸き上がってきました。

なので、それらの方々に敬意を表し、感謝の気持ちを表したく投稿することにしました。

私の拙い文章では、伝わらないことはわかっていますが、少しで皆さまにお伝えできれば、と思っています。

暫く、古い記事が続きますが、ご容赦ください。

1月前半までには終わらせるべく、頑張りたいと思います。😊

 

 

ここまでですでに長くなってしまいましたが、今回は早速、昨年のシュトレンとパンのお取り寄せの話題です。

 

「畑のコウボパン タロー屋」さん

お取り寄せしたのは「畑のコウボパン タロー屋」さん。

 

タロー屋

配送用段ボールのロゴ

 

さいたま市浦和区に店舗を構える「タロー屋」さんは、国産小麦を使い、季節の果物や花などで酵母をおこして、パンを焼かれています。

 

ずっと気になっていたタロー屋さんだったのですが、この時は、ハーフサイズのシュトレンとパン2種類が入った臨時便に申し込みができました。

 

クロネコヤマトさんの常温便で届きました。

 

タロー屋

 

上の左は「イチジク酵母のフィグノワ」、

上の右が「ブドウ酵母のノワ・レザン」、

下が、 ハーフサイズの「ゆず酵母のシュトレン」。

 

ひとつひとつに「タロー屋」さんのタグがついています。 

 

タロー屋

 

タグの裏側は、パン名称とともに賞味期限や原材料名などが記載されていて、とても丁寧です。 

 

タロー屋

 

 

今回のパン2種類はおまかせだったのだけど、タロー屋さんの中でも基本の2種類を入れていただけたようです。

タロー屋さんのパンは初めていただくので、まずは基本のパンがいただけて嬉しかったです。

 

 

イチジク酵母のフィグノワ

 

タロー屋

 

有機イチジクとカシューナッツ入りです。

 

タロー屋

 

酵母の香りはそれほど感じないけれど、とてもよく焼き込まれたパンです。

パンナイフでスライスするときも、ガリガリと少し力が必要な感じ。

よく焼き込まれたクラストが香ばしくて、クラムはモチモチです。

 

ずっと気になっていたパン屋さんのパンがいただけて嬉しい・・・。😍

季節の果物などから作られる自家製の酵母としっかり焼き込まれたパンに

「こういう感じ好きだなあ~、うん、美味しい!」となりました。

 

 

ブドウ酵母のノワ・レザン

 

タロー屋

 

有機レーズンとクルミが入っています。

 

タロー屋

 

こちらもクラストがしっかり焼き込まれていて、香ばしくて美味しいです。

ブドウやクルミも美味しくて、そのままでパクパク食べてしまいます。

 

酵母が有名なタロー屋さんですが、やはり美味しいです。

いろいろな酵母のパンをいただきたくなります。

 

 

ゆず酵母のシュトレン

 

タロー屋

 

タロー屋さんのシュトレンと言えば、この「ゆず酵母のシュトレン」。

この時期の人気者です。

 

この時期は、シュトレンのためにとてもたくさんのゆずを使うので、工房は、ゆずの香りでいっぱいになるそう・・・。

工房に行ってみたいです。

 

タロー屋

 

いただくチャンスがなかなか巡ってこなくて、結果的に結構長い期間、寝かせることになってしまいました。

到着から10日以上は経っていたかもです。

そのため、周りのお砂糖が生地に良い具合に馴染んできていて、美味しそうです。

 

有機レーズン・イチジク、クルミ有機ヘーゼルナッツ、有機カレンズ、半干し柿とスパイス類が入っています。

そして、なんといっても主役は自家製のゆずピール。

ゆず酵母にゆずピールです。

ゆずが香ります。

 

タロー屋

 

具材がたくさん入っていて豪華ですが、主役が”ゆず”のためか、スパイス類やお酒はそれほど強くないような感じがしました。

 

食感は、寝かせていた割には、しっとり感よりもサクサク感が強いように思いました。

寝かせる前は、どんな感じだったのか気になるところです。

やはりシュトレンは、到着後から徐々に変化を楽しむのが王道ですね。

次回は到着後すぐのシュトレンも味わおうと思います。

 

 

タロー屋さん、パンもシュトレンも美味しかった~。💕

シュトレンがハーフサイズだったし、パンも2種類だったので、あっという間に食べ終わってしまいました。

次回はパンがもっとたくさん入った便をお取り寄せしようと決めました!

シュトレンは12月までおあずけですね。😊